講壇の花

 主日礼拝の講壇の花を準備しているのはアガパンサス花の会の奉仕者の皆さんです。お花は買ったもの、自宅や教会で咲いた花を使って生けています。6月は紫陽花のアレンジメントが多く、講壇を美しく華やかな空間にしていました。

秋のウエルカムサンデーに向けて

 今年の秋頃から2~3か月に1度、「ウエルカムサンデー」(従来の在り方に拘らないフランクな礼拝を行い、初めての人や子どもなど幅広い方々をお招きする)を計画中です。ウエルカムサンデーに向けて6月2週目から毎月の讃美歌として新生讃美歌以外も含めてピアノ、タンバリン、鈴など様々な楽器を用いて賛美しています。6月の讃美歌は新生讃美歌665番「愛をつたえよう!」。子どもたちも一緒に楽しく賛美しています。ギターなどの楽器ができる方、賛美リードができる方、一緒に賛美しませんか?

6月30日信徒会

 福岡教会では今年度から毎月テーマを決めて信徒会を行う予定にしています。

 6月の信徒会。昼食は急きょIさんがコストコでパンを調達してくださり、美味しいミネストローネを作ってくださいました。感謝!

 6月の信徒会のテーマは「礼拝礼典について」でしたが、別の件での意見交換が活発に行われました。

9月15日高齢者祝福礼拝

 9月15日高齢者祝福礼拝を捧げました。75歳以上の教会員の方々の祝福をお祈りしました。様々な事情で礼拝に出席できない方もおられましたが、信仰の先輩方と共に教会生活をご一緒できることを嬉しく思っています。高齢者の方々、いつもありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。

10月27日召天者記念礼拝

 「風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞いても、それがどこから来て、どこへ行くかを知らない…」                            ヨハネによる福音書3章8節

 

 10月27日召天者記念礼拝を捧げました。信仰の先達者を偲び、ご家族や関係者の方々の上に主の慰めとお支えがありますよう祈りました。また誰しも身近な方を亡くされて心の中に悲しみを抱えて生きておられると思います。当日は懐かしい方々と再会もあり、昼食を囲んで和やかに思い出を語り合う場面もみられました。

11月10日こども祝福礼拝

 11月10日こども祝福礼拝を捧げました。今年は5名のお子さんとそのご家族が参加してくださいました。今まで神さまの愛をたくさん受けて成長させてくださったことを感謝し、これからの歩みの上にも祝福がありますように祈りを捧げました。礼拝の終わりに教会からささやかなお祝いを贈りました。

12月1日主日礼拝

 「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである」。                ヨハネによる福音書3章16節

 

 待降節を迎えました。福岡教会もクリスマスの飾りつけをし、アドベント・クランツに1本目の灯りが灯りました。わたしたちのために弱く小さな赤ん坊の姿をとり貧しい中にお生まれになったイエスさま。貧しい人々に寄り添い、今も苦難の中を共に歩んでくださるイエスさま。イエスさまの誕生を心から待ち望みつつアドベントを過ごしたいと思います。あなたの心の中にも希望の光が灯りますように。

12月22日クリスマス礼拝

クリスマスおめでとうございます!12月22日救い主イエス様のご降誕を記念してクリスマス礼拝を捧げました。

12月22日クリスマス愛餐会

クリスマス礼拝の後は皆さんとクリスマス愛餐会を開きました。食事は女性会の方々が準備してくださいました。メニューはクラムチャウダー、サラダ、ピザ、ケーキです。久しぶりにお会いする方々も加わり、楽しい愛餐会のひとときとなりました。

12月24日クリスマス・イヴ礼拝

「今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。」                              ルカによる福音書2章11節

 

12月24日19時よりクリスマス・イヴ礼拝を捧げました。小川宏嗣牧師より「あなたを含むすべての人のためにイエス様はお生まれになった。」とメッセージをいただきました。今も世界では戦争が行われ、多くの方が苦しみの中にいます。ご自分の命を捧げることで本当の愛を実践され人々を救いに導いたイエス様。暗く闇に包まれたようなこの世界、そして我を振り返れば自己中心的な生き方しかできない罪深い自分がいます。しかし、イエス様を私たちの光として歩んでいきたいと願いました。

1/12二十歳の祝福の祈り

1/12教会員のAさんの二十歳の祝福の祈りを捧げました。初めて教会に来た時は小学生だったAさん。今は大学で学びをされています。小川牧師が聖書Ⅰコリントの信徒への手紙13章「信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。」のみ言葉に触れ、大人になることは神さまの愛が分かるということ、愛を求め、隣人を愛し支えあって歩んでほしい、とお話がありました。またこの教会が少年少女、青年にとって安心できる居場所となるよう祈りを捧げました。