4月9日イースター礼拝

 教会の庭の藤の蕾が膨らみ始めました。4月9日は愛する皆さまと共にイエス様の復活をお祝いするイースター礼拝が捧げられました。小川宏嗣牧師より「イエス様は私たちのために何度でも復活してくださる」と力強い説教をいただきました。

 

 

4月9日イースター愛餐会

 イースター礼拝の後は3年ぶりとなる愛餐会が開かれました。福岡教会ではコロナの影響でこの3年間は食事を伴う会食は出来なかったのですが、皆さんの笑顔溢れる愛餐会となりました。

 この3年の間にバプテスマを受け新しく教会員になられた方、そして他の教会から転入された方、3名のお祝いをできずじまいだったのですが、この日にようやくお祝いをすることができました。

 

6月11日信徒会

 3年ぶりの信徒会が開かれました。テーマは「教会学校について」教会員20人弱の参加があり、様々な意見が交わされました。

 この日の昼食は「三色丼」

女性会の有志の方が準備してくださいました。木の芽の香りがふんわり漂う美味しい丼、ご馳走様でした!

 コロナも下火になっているので、春から月に1~2回昼食の提供が再開されています。メニューはカレーやうどん、ある日は教会員のUさんが牛すじ肉を煮込んで作ったビーフシチューが振る舞われたこ

                                とも。価格は300~500円。利益は女性会の活動資金や世界祈祷週間の募金に充てられています。なお、初めて教会にいらした方は無料で提供しています!

 

 

6月18日 主日礼拝

 教会の前庭にはアガパンサスが咲いています。教会員のFさんが生けてくださいました。アガパンサスという名前はギリシャ語の「上がぺ(Agape)」と「アンサス(Anthos)」が元になっているそうです。

 

 アガぺは神の無償の愛という意味があり、牧師の説教の中でも、「この季節になると、前庭にたくさんのアガパンサスが咲き誇り、神の愛が溢れているようで嬉しくなる」と

語っていました。

 

 

9月17日高齢者祝福礼拝

「わたしに聞け、ヤコブの家よ

 イスラエルの家の残りの者よ、共に。

 あなたたちは生まれた時から負われ

 胎を出た時から担われてきた。

 同じように、わたしはあなたたちの老いる日まで

 白髪になるまで、背負って行こう。

 わたしはあなたたちを造った。

 わたしが担い、背負い、救い出す。」     イザヤ書46章3~4節

 

 9/17は高齢者祝福礼拝を捧げました。当教会で75歳以上の方は30名いらっしゃいます。様々な事情で礼拝に出席できない方々のことも覚え、神さまの祝福をお祈りしました。信仰の先輩である皆さまと共に教会生活をご一緒出来ることを幸いに思います。これからもどうぞよろしくお願いします!

10月22日召天者記念礼拝

 「わたしたちの本国は天にあります。」  フィリピの信徒への手紙3章20節

 

 10/22は召天者記念礼拝を捧げました。先に天に召された信仰の先達者を偲び、ご家族の上に主の慰めがありますよう祈りました。この日、教会に懐かしい方も集まり久しぶりの再会を喜びました。

11月12日特別伝道集会

福岡ベタニア村教会より田口昭典先生をお迎えして特別礼拝をお捧げしました。田口先生は熱く、時に皆さんの笑いを誘いながらみ言葉をとり継いでくださいました。礼拝の後は田口先生を囲んで愛餐会が開かれました。温かなミネストローネは女性会の方が前日から用意してくださいました。久しぶりに教会に出席してくださった方とも再会を喜び、楽しいひとときとなりました。

11月19日幼児祝福礼拝

「はっきり言っておく。こどものように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」 聖書 マルコによる福音書10章15節

11月19日、幼児祝福礼拝を捧げました。未就学児の3人のお子さまが参加され、神さまに祝福の祈りを捧げました。

11月26日世界バプテスト祈祷週間

今週は世界バプテスト祈祷週間です(~12/3)日本バプテスト連盟の世界伝道・国内伝道・国際協力のために祈り、献金をお捧げしています。この日は女性会よりアピールが行われました。Tさんはインドのサリーを、Eさんはタイの民族衣装を身に着けています。

12月3日クリスマスコンサート

12/3午後より鬼塚真嗣さん(ピアニスト・和白教会員)をお迎えして、クリスマスコンサートを行いました。素晴らしいオルガンとピアノの音色に心癒されるひとときでした。鬼塚さん、ありがとうございました!

12月24日クリスマス礼拝

「その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。」

                          新約聖書 ヨハネによる福音書1章9節

アドヴェント・クランツに4本のあかりが灯り、今年もクリスマス礼拝の日を迎えることができました。私たちのためにこの世に生まれてきてくださったイエス様のご降誕をお祝いし礼拝を捧げました。

12月24日クリスマスイブ礼拝

1月28日青少年祝福の祈り

1月28日今年度20歳を迎えたUさんの青少年祝福の祈りを捧げました。赤ちゃんの頃から教会に通うUさん。皆から祝福を受け嬉しそうでした。これからの歩みも神さまのお支えが豊かにありますように。

2月25日汀幼稚園ひかり組との合同礼拝

 教会に隣接する汀幼稚園のひかり組(年長)さん17名とそのご家族をお招きし礼拝を捧げました。まもなく幼稚園を卒園し小学校に入学されるひかり組さん。神さまの大きな愛によって心もからだも成長されました。新しいスタートも神さまのお守りと導きがありますよう皆で祈りを捧げました。

 

3月31日イースター礼拝

「あの方は、ここにはおられない。

かねていわれていたとおり、復活なさったのだ」マタイによる福音書28章6節

 

 3月31日イエス・キリストの復活を記念してイースター礼拝を捧げました。この日のために教会員のYさんがイースターエッグ100個を用意してくださいました。礼拝後はささやかなお菓子とお茶が振る舞われました。礼拝には久しぶりに会う方も出席され再会を喜びました。今日は2023年度最後の日。1年の主の豊かな恵みに感謝を捧げました。